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カート

カートには、まだ何もありません。

紙片に残る、誰かの時間 ― 福岡でエフェメラを引き継ぐということ

紙片に残る、誰かの時間 ― 福岡でエフェメラを引き継ぐということ

紙片に残る、誰かの時間 ― 福岡でエフェメラを引き継ぐということ
物に語らせる

紙片に残る、誰かの時間 ― 福岡でエフェメラを引き継ぐということ

紙ものと、記憶について 綴じられていないものには、かえって強い物語があります。展覧会のパンフレット、映画のフライヤー、旅先の案内。誰かが手に取り、どこかで過ごした時間の跡。 そうした紙片を、「紙もの」や「エフェメラ」と呼びます。印刷された瞬間から時を刻み、誰かの手を離れたあとも、まだ記憶を帯びている──わたしたちは、そんな紙片たちも丁寧に引き継いでいます。 エフェメラという呼び名 本に比べ...

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レンズ越しの時間を、次の手へ ― 写真集買取のご案内(福岡)
本と時間の話

レンズ越しの時間を、次の手へ ― 写真集買取のご案内(福岡)

写真集と、時間について ページをめくるたびに、沈黙が濃くなる。それが、写真集という本の特性かもしれません。 言葉は少なく、でも写真は確かに記憶を刻み、見返すことで、ふたたび心を動かす。 そんな写真集を、そっと棚から手放すとき。その先で誰かが、また静かにページを開いてくれることを願って。わたしたちは、そうした本を丁寧に受け取っています。 写真集を引き継ぐということ 写真集は、ただの記録ではあ...

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福岡で美術書を手放すときに ― 静かな買取のご案内
モノを超えて

福岡で美術書を手放すときに ― 静かな買取のご案内

美術書と、手放すということ 長く棚にあった一冊の美術書。表紙に少し日焼けの跡があるその本は、かつて誰かの創作や思索のそばにあったのでしょう。 美術書は、ただ“読む”ためだけではなく、“見守られる”ようにそこにあるもの。 手放すことに、迷いや寂しさがあるのは自然なことです。でも、もしもまた誰かの手に渡って、次の時間を照らすことができるなら──それは、とても静かな贈り物のようにも思えるのです。 ...

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手触りのある意味|便利さの時代に残るもの
問いを売る店

手触りのある意味|便利さの時代に残るもの

便利さが極まった時代に、触れなければ近づけない意味がある。選ぶことは、過去を集めることではなく、誰かの未来にそっと種を置いていくこと。選品舎は、本やモノに宿る「意味の手触り」を拾い上げ、静かに手渡していきます。

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あなたの人生を彩るアルバム──家具という、時間と記憶の資産
モノを超えて

あなたの人生を彩るアルバム──家具という、時間と記憶の資産

選ぶ家具は、ただのインテリアではなく、時間と記憶を重ねる“思い出の資産”になる。旅の記憶が心に残るように、暮らしの中で使い続けた家具もまた、人生のページを静かに彩ってくれる。

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職人の時間がつくる椅子──織田憲嗣講演会で考えた“本物”の持続性
モノを超えて

職人の時間がつくる椅子──織田憲嗣講演会で考えた“本物”の持続性

同じように見える椅子でも、なぜか「信頼できるもの」と「どこか不安なもの」がある。その違いは、座り心地や価格ではなく、椅子が生まれた“背景”にある。職人制度、時間軸、文化の積み重ね──それらを知ったとき、ヴィンテージ家具はまったく違う姿で見えてくる。

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名前のない美しさを探しに行く:都庁の職員食堂と、都市の静かな眺め
モノを超えて

名前のない美しさを探しに行く:都庁の職員食堂と、都市の静かな眺め

高層ビルの職員食堂。名前も残らない椅子やテーブルが、静かに都市の空気を整えている。公共の空間に宿る、選ばれた美意識と、誰かのために用意された静けさについて。

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「目を養う」とは、暮らしの感度を高めること──家具とアートのあいだで
モノを超えて

「目を養う」とは、暮らしの感度を高めること──家具とアートのあいだで

アートも家具も、よく見るほどに違う姿を見せてくれる。「目を養う」とは、暮らしの感度を静かに育てること。選ぶ前に“見る力”を育てることで、日々の景色は少しずつ変わり始める。

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永井敬二コレクションに見る美のアーカイブ研究|ディーター・ラムスとBRAUNデザインの思想
モノを超えて

永井敬二コレクションに見る美のアーカイブ研究|ディーター・ラムスとBRAUNデザインの思想

永井敬二氏の膨大なコレクションから、ディーター・ラムスが手がけたBRAUNのオーディオ機器や関連資料を通じて、「良いデザインとは何か」を体験として持ち帰る試み。本記事は、展示空間で触れた思想・構造・空気を、そのままアーカイブとして記録するための一篇である。

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価値をつくるということ──古書と家具が行き先を選ぶまで
モノを超えて

価値をつくるということ──古書と家具が行き先を選ぶまで

価値をつくる作業は、クリエイティブそのものだ。古書と家具と向き合いながら、「これはどこへ行くべきか」を静かに考える。物が行き先を決める、その瞬間までの思考のメモ。

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